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低音の量感に対して高音の解像度感も高く、一音一音を粒立ち良く奏でますね。ただ、ストリングス系の自然な高域の伸びが少し苦手な気がします。
今回、聞き取りやすさを重視しながら、使いやすさや持ち運びやすさ、性能の良さも含めてランキング付けしています。
職場によってはイヤホンは禁止だったり会社や作業する現場によっても変わってくると思いますので注意です。昼休みなら音楽を聴いても大丈夫な会社もあるかもしれませんし、それぞれ違いがあるでしょう。
このベストな装着位置の見つけやすくなったという点も音質の良さにつながっている気がします。前作とか耳穴からちょっと浮かした状態でベストな聴こえ方でしたからね、手放しに良い音になりました。
有線イヤホンの断線が気になる方は、ケーブル着脱式のイヤホンを使うと安心です。
中域は厚みと深みのある音で、ワイヤレスでは荒くなりがちな描写も丁寧に描きつつ、異なる周波数帯のつながりも滑らかですね。ボーカルだけが際立つような感じではなく、ピアノやギターとか同じ帯域の楽器隊がフラットなバランスで一つの部屋で鳴らしているような感覚です。
「ハンズフリー通話対応」「リモコンマイク付き」なので、両手が空いた状態で通話できるのがメリット。作業中や移動中にとても便利です。また、運転中もハンズフリー通話を使うと安全に走行できますよ。
仕事でノイズキャンセリングとロングバッテリーを活用したい方におすすめ。軽量な製品で重さは20gほどです。
音楽を楽しんでいるときに「ビリビリ音」とイヤホンからノイズが出ると気になりますよね。
わざわざゲーム用のイヤホンを買うより、普段通勤や通学の時に音楽を聞いているイヤホンでゲームもしたいという方もいるでしょう。
イヤホンからノイズが発生する原因に「ケーブルの断線が近い」ことが考えられます。
音の傾向はヘッドホンかのようなダイナミックなサウンドが特徴。パーソナライズのおかげで欲しい音を欲しいがままにくれる音作りで、音質特化系のなかではめずらしい「万人にとって良い音」を体現したかのような音作りですね。
今では、子どももスマートフォンやタブレットで音楽や動画視聴を楽しむ時代。学校でも、タブレットを使ってオンライン授業が行われることもあり、子どもにとってもイヤホンは欠かせないアイテムになってきています。 more info